自分を中心に考えてみるのも1つの方法。

こんにちは、行政書士の高です。

今日から9月ですね。

月が変わるとまた新しいスタートですので、気分よく月末を迎えることができるよう、がんばります。

 

昨日、ホームページの売上をあげるためには、ホームページに事業に対する想いを注入することが必要だと書きました。

【昨日の記事】

  ↓

検索順位で一喜一憂。

 

”事業に対する想い”ですが、うまい文章を書く必要はないと思います。

うまい文章というよりは、わかりやすく伝えようとしている姿勢が大切かと思います。手書きのチラシだとつい見てしまうというのと似た感覚ですね。

 

 

 

このように想いを込めながらコンテンツを入れていくと、訪問者に伝わるホームページになってきます。

その過程でテクニック的な部分も使いながら検索上位を目指していくのですが、どうもアクセスの割に売り上げがあがらない状態になるかもしれません。

 

そのようなときには、何かホームページに欠けているものがあるのですが、それを見つけるときの1つの方法として、自分を中心に考えてみることをやってみるといいかもしれません。

たとえば、

・自分が買い物に行ってなかったのに買ってしまった理由

・車を運転していて、ふと目にとまった広告

・サービスを依頼しようとしているときに、自分がどのようなポイントに気をつけているかを把握する

・インターネットで情報を検索していたのに、思わず買いたくなったホームページ

日常で、お金を払いそうになった・払った・目を奪われたという経験はたくさんあると思います。

その理由を考え、自分のホームページと照らし合わせることにより、よいアイデアが浮かぶことが多々あります。

 

自分の行動からホームページを見直してみるとすぐに効果があるかもしれません。

何より、この方法は、自分の頭で考えるだけですので、お金がかかりません。

 

一度お試しください。

 

常に見られている!

こんにちは、行政書士の高です。

僕は、「いつどこで未来のお客様が見ているかどうかわからない」ということで、常に見られていると思って行動するようにしています。

道を歩いていたり、車を運転しているときも、事務所にいるときも意識しています。

「見られている」と勝手に意識することで、仕事に緊張感が出てよい影響を与えます。

ただ、従業員を雇うと、全員に意識を浸透させるのは難しいようです。

 

昨日、役所回りで、伏見を歩いていたとき、ある運送会社が荷物をおろしていたのですが、荷物の扱いが荒い様子を見かけました。

堅い荷物のようでしたので、お客さんには、そういう扱いをしていたことはわからないと思います。

 

ただ、歩きながらちょっと見ただけでも気分が悪く、「あそこは安くても利用しないでおこう」と思いました。

また、このようなことは、おそらく、全国のドライバーがやっていることなんだろうという想像します。

 

そして、悪い印象は、友人同士で話題になれば、悪い口コミとして広がります。

 

小さな出来事が売上に影響する可能性が大いにあるということですね。

 

成功の条件。

こんにちは、行政書士の高です。

27日(月)にナゴヤキャッスルで、名学館の佐藤社長の話を聞くことができました。

お題は、

「起業魂と人の採り方・育て方」

でした。

僕も今後、従業員を雇うことを考えていますので、人の採り方については、非常に興味があったことでしたので、佐藤社長の経験をもとにしたお話を聞くことができて、有益でした。

多くの企業が人の問題で悩んでいて、「こうすればいい!」という答えがありませんので、難しいところではありますが、1人でできることは限られていますので、従業員を採用する時期には、佐藤社長の話を参考にしながら、やってみたいとおもいます。 

 

また、佐藤社長は、そのほかに、「成功の条件」についてお話をされていましたが、その1つに

理解者がいること

をあげられていました。

理解者ってどういう人だろう?と考えてみると、

自分の性格・仕事などをよく知っていて、きついことも言ってもらえる方だと思います。

 

自分の周りを見渡してみると、ありがたいことに、僕のことを理解してくれているであろう方が何人かいます。

と勝手に思っているだけかもしれませんが(笑)

 

その方に恩返しする意味でも、これからもがんばります。

 

 

 

 

相手の立場にたって考える。

こんにちは、行政書士の高です。

ビジネスだけではなく生きていくうえで必要なことだと思っていますが、この

相手の立場にたって考える

言うは易しです。

ついつい自分本位で物事を考えてしまいます。

 

しかし、自分本位で考えてしまうと表に出さなくても、周りの方が不満に思っていることが多くあると思います。

これが、ビジネスともなれば、売上に直結します。

 

例えば、会社設立の手続のうちの通帳のコピーをお客様にとってもらう場合、口頭でコピーの取り方を説明するのではなく、少々手間をかけて、見本を作って説明するほうがわかりやすいです。また、見本を渡しておけば実際に、コピーを取る際にも見本を見ながらできますので、記憶をたどる必要がありません。

 

このようなことは、いろいろな場面で考えられます。

要は、お客様が実際に動いたときに、スムーズにできるかどうかを考えれば、おのずとどういう説明・ツールがあればよいかの答えが出てきます。

 

相手の立場になって考える。

 

難解な法律や手続を扱う士業こそ必要なスキルではないかと思います。

 

 

いつも精力的ですね。

こんにちは、行政書士の高です。

先日、お仕事でご一緒させていただいた社会保険労務士の先生から、

「いつも精力的ですね。」

と言っていただけました。

 

自分では”まだまだ!”と思ってやっていますので、意外だったのですが、うれしかったです。

 

 

自分のやっていること・やってきたことに対する評価は、周りの方がするもの。

 

 

これは、ティアの冨安社長の言葉ですが、今回、社会保険労務士の先生に評価いただき、冨安社長の言葉を思い出しました。

 

これに慢心することなく、がむしゃらに自分のやるべきことをやり、また、周りの方から評価していただけるようがんばっていきます!

 

僕は運がいい。

こんにちは、行政書士の高です。

いつも僕が思っていることがあります。

言い聞かせているといってもいいかもしれません。

それは、タイトル通りなのですが、

「自分は運がいい!」

ということです。

 

一番、顕著に感じるのは、人との出会いです。

今、一緒に交流会を運営している仲間との出会いもそうですし、仕事でお世話になっている税理士さんや司法書士さんとの出会いなどもそうです。

特に意図したわけではないのに、貴重な出会いを得ています。

 

また、ご依頼いただいたお客様との出会いについても運がいいと思っています。

お客様ですので当然、力量があるか・価格はどうかなど他の士業の方と比べていると思いますが、それを乗り越えて僕にご依頼いただける。

もちろん、様々な努力や戦略を考え実行している中でのご依頼ですが、それは、他の事業者も同じことです。

 

ですので、最後は、「運がいい!」と感じます。

 

周りの方には常に感謝です。

 

 

出し切る!

こんにちは、行政書士の高です。

先日、ティアの冨安社長にお会いしたときに、

「仕事は手を抜いてはいけない。常に出し切らないといけない。そうすれば、誰かが見ていてくれる。」

とおっしゃっていました。

ティアをつくる前のサラリーマン時代からそのように考えて仕事をしてきたとのことです。

 

逆に、出し切っていない状態も誰かが見ているということだと思います。

 

営業・日々の勉強・お客様へのサービスなど全て手を抜けない場面ですので、今は大丈夫ですが、先々どうなるかわかりません。初心を忘れないようにしないようにと言い聞かせております。

 

 

ティアの冨安社長とお会いして。

こんにちは、行政書士の高です。

今日、ライフデザインギアサプライの服部社長が自社の企画で、ティアの冨安社長を取材するということで同行してきました。

冨安社長は、HPとは違って髪が短かったので印象が違いましたが、お話させていただくと気さくでハートの熱い方でした。

また、取材の中で、経営という部分でいろいろな質問がありましたが、細かい話よりも葬儀運営という仕事が本当に好きなんだということ感じました。

冨安社長が著書「日本でいちばん「ありがとう」といわれる葬儀社-名古屋発ティア成功の秘密」の中の成功するための条件の中の1つである「好きな仕事をする」ということ実践されている様子がわかります。

そのほかにもいろいろ貴重なお話を熱い口調で聞かせていただきましたが、企画にも関わることですので、やめておきます。

 

冨安社長の記事は、アントレの8月号にも特集が組まれていますので起業に興味がある方はぜひ読んでいただければと思います。

 

新しい事務所がティアの本社まで徒歩3分ですので、また、お邪魔させていただきたいなと思いますので、冨安社長、よろしくお願いします!

 

 

 

 

ちょっとした気配り。

こんにちは、行政書士の高です。

ホテルでは、おもてなしの心を大切にしています。

ホスピタリティともいいます。

僕は、ホテルで働いていたことがあり、行政書士の業務を行う上でも、ホスピタリティを重視しています。

「こういうことをやってくれたら助かるだろうな、うれしいだろうな」

ということを常に考えています。

それをサービスに落とし込んで提供させていただいています。

中には、他の方だと、「そんなことまでやらない」という部分もあるかもしれません。

 

少し動くだけで、少し頭を働かせるだけで、依頼していただいた方のためになるのなら、ドンドン形にしていきます。

 

ただ、昨日は、お世話になっている税理士さんのちょっとした気遣いに感動でした。

僕らが作成する書類には、経営者だけに見てもらいたいものがあります。

会社によっては、郵便物は、先に従業員の方が中身を確認する場合もあるかもしれません。

そういうことがないように、その税理士さんは、書類を送る会社に、郵送する方法を電話で確認していました。

 

言われればそういう問題も起きるかもしれない。

ということはありますが、それを前もって気づけることがすばらしいです。

 

それは、その税理士さんが顧問先の会社のことを真剣に考えているからだと思います。

 

専門家は、能力にプラスして、そのような気遣いが必要だなと強く感じました。

 

 

 

ホウ・レン・ソウ。

こんにちは、行政書士の高です。

サラリーマンのころ、「ホウ・レン・ソウ」が大切であると、上司から散々言われました。

そのおかげで仕事をしていくうえで、判断に迷ったり、ミスをした場合などは、上司あるいは先輩社員に、報告・連絡・相談を欠かさない習慣がつき、今でも役に立っています。

 

 

今は、個人事業ですが、他士業の方と一緒に仕事をさせていただくことも多々あります。

そのときに、必要となるのが、ホウ・レン・ソウです。

 

 

例えば、僕が仕事をいただいた立場ですと、紹介していただいた士業の方にはお客様と直接やりとりした内容をすぐに報告します。

報告しないと、紹介してくれた方はどうなったのかわかりませんし、こちらから報告するのが礼儀です。

 

特に、紹介していただいたお客様から直接報酬をいただく場合は要注意です。

紹介してくれた士業の方が、気を利かせてくれてお客様に入金を促してしまう場合があるからです。

こうなると、お客様からすれば、「払ったのにどういうことだ!」と、お叱りを受けることになるでしょう。

お叱りを受けるだけならよいのですが、そのまま信用をなくす可能性もあります。

 

しかも、信用をなくすのは、そのお客様にかかわった士業すべてです。

 

 

ホウ・レン・ソウ

 

当たり前のことをしっかりやっていかなければいけないです。