契約書は要注意!

こんにちは、行政書士の高です。

会社設立のお手伝いをすると、付随して契約書についてのご相談を受けることが多いです。

今、書店に行けば、定型の契約書が販売されていますし、ネットで検索しても雛形がありますし、フリーでダウンロードできる場合があります。契約書のサンプルも契約ごとに豊富です。

このように手軽に契約書を手に入れることができる状況ですので、契約書の雛形を使うことも1つの方法かと思います。

 

ただ、定型の契約書は、型が決まっているので当然、その会社ごとのサービスや思惑に則したものではありません。

また、定型の契約書は、突っ込んだ内容にしにくいので、抽象的になっている条項もあります。

例えば、契約の解除ができる場合を、

著しく履行を遅延したとき

としている場合、‘著しく’ってどれぐらいが‘著しく’なんだろう?ということが問題になります。

当事者間で‘著しい’状態の認識が一致していないとトラブルになります。

たとえ、認識が一致していても、それを言葉にしておかないと、「言った」「言わない」となりますので、いろいろなケースを考えて契約書をつくっていく必要があります。

 

定型の契約書は、抽象的です。

トラブルが発生したときには、ホントにもめますので、十分、注意が必要です。

 

 

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