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農業の収益構造。

こんにちは、行政書士の高です。

GWは、実家で田植えをしてきました。

といっても、地震の影響で、田植えのできる状態の田んぼが少なかったので、草刈や田んぼを耕すことが中心でした。

田んぼをつくるのは、用途に合わせてほとんど機械で行っていますので、僕が子供のころに比べて体への負担は、減っていると思いますが、それでも、普段、運動もしていないこともあり、1日田んぼをやると、全身筋肉痛になってしまいます。

また、機械ではできない部分が当然ありますので、その部分は手作業となり、体を90度に曲げた状態での作業もあります。

農業は、本当に重労働であることを痛感します。

 

ただ、やり方さえわかれば、単純作業の部分が多いので、いろいろなことを頭で考える時間を取れます。

その中で、田んぼの収益構造を考えてみると、どう考えても個人でやっていては、収益があがらないことに気づきます。

理由はいくつか考えられますが、

まず、機械の値段が高い。

田植えの機械が、80万ぐらい、乾燥機が200万ぐらいします。(機械にもよりますが)

そのほかにも、・耕耘機・草刈機・稲刈機・肥料をまく機械・苗箱に種と肥料を入れる機械などが必要になります。

また、肥料や燃料も必要になります。

そして、一番忘れていけないのが、人件費です。

僕の母親によると、毎年の収益は、人件費をいれずに計算して、トントンだそうです。

 

逆にいうと、人件費を入れると大赤字だということですね。

 

この問題は、個人でやっているどの農家も抱えている問題だと思いますが、これを打開するためには、農業の個人からの脱皮が必要になるかと思われます。

その1つとして、農業の法人化を国が進めています。

 

農業は、上記の通り、初期費用がかなり必要になりますので、これを法人として購入して、構成員が日程を合わせて機械を使うことで費用を削減できます。

農業用機械は、田植えに代表されるように、スポットで使うもので1年中使うものではないので、個人農家がそれぞれ購入するよりは、法人で購入してみんなで使うほうが合理的です。

 

ただ、それをわかっていながら、回りとのしがらみなどがあり、話がまとまりにくいという状況があるようですが・・・

 

あとは、燃料の問題・農家が作ったものの流通システムといった問題もあります。

このあたりの問題は、僕が会社設立をお手伝いをさせていただいた方々が目を向けていますので、近い将来新しい仕組みができるのではないかと思います。

 

その方々に大いに期待してます!

 

 

 

 

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行政書士法人フレックスの行政書士の高 典啓 です。
大学卒業後、ホテルのフロントで勤務し、その後、行政書士を取得し、2005年10月開業しました。会社設立・建設業許可などの業務が中心です。
「お客様の成功」が一番の願い。お客様の成功のためにつながるものを提供できるよう日々業務に励んでおります。
よろしくお願いします。

【出身】石川県能登
【趣味】映画鑑賞
【年齢】35歳

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