不正はいかん!

こんにちは、行政書士の高です。

先日、新しい内閣が発足したと思ったら、また、農水大臣が辞任しました。

原因は、補助金の不正受給とのことですが、なぜ、逮捕されないかがわかりません。

 

補助金・助成金というのは、要件に該当する者に対して、一定の援助をする返済義務のないもので、税金から支出さえているのは、知っている方も多いかと思います。

 

税金をだまし取った機関のトップが、辞任した農水大臣でしたが、やめて済む問題ではなく、刑事責任を問われるべき問題ではないでしょうか?

しかも、会計検査院から3年も前から指摘をお受けているとのことで、それを放っておくということにも呆れますが、逆に会計検査院は、なぜ、3年も放っておくのか?という疑問もあります。

 

不透明なのは、会計検査院も含めた国の機関全体であるという印象を強くもちます。

 

補助金を不正受給すること犯罪です。

まずは、厳正な処分を行い、二度とこのようなことが起こらないようにしてもらいたいです。

 

といいながら、「次は誰だろう?」と考えてしまうのが本音ですね。

 

また、自民党ばかりが、問題になっていますが、果たしてほかの党は大丈夫なのでしょうか?

仮に政権交替すると、政権を取ったとたん、民主党が同じ問題で世間を騒がせるかもしれません。

 

一事が万事。

こんにちは、行政書士の高です。

昨日は、夜の10時にトイレ掃除をしてました。

トイレをきれいにしておくことは、風水的によいらしいので、気合を入れて掃除しました。

ただ、このトイレ、排水溝がないので、水洗いができないという致命的な欠点があるため、なかなか思うようにきれいにならなかったので、何かいい方法を見つけて、誰が見てもきれいだという印象を持ってもらえるようにしたいと思います。

 

トイレもそうですが、事務所の机や本棚などいつも使う場所は、いつも清潔に、整理整頓しておくと、気分よく仕事ができますので、毎日、掃除から1日を始めていこうと思います。

 

「一事が万事」

ですので、清潔・整理整頓を心がけていきます。

消費者はどのように検索するか?

こんにちは、行政書士の高です。

土曜日に大学時代の友人と焼肉を食べ、リフレッシュしました。

仕事の話はあまりしないので、よい気分転換になります。そういう関係の友人には、感謝ですね。

 

仕事の話をあまりしなかったのですが、少しだけ仕事のことで質問しました。

それは、

「どうやって検索するか?」

ということです。

ホームページを作っていると、作っている側の自分本位な構成になっていたり、自分のホームページに対してどのような印象を持つのか客観的に判断することが難しいからです。

それを検証するために、

「どういう順番でキーワードを入力するのか?」

「検索結果のどのページまで見るのか?」

「検索結果のどの部分を見て、実際にアクセスするのか?」

「欲しい情報がすぐにみつからなかった場合、その後、すぐに別のホームページにいくのか、それともアクセスしたホームページで情報を探すのか?」

などの質問に答えてもらいました。

 

このような質問から自分のホームページの見直しができ、そのことが売上につながるかもしれませんので、消費者がどのように検索するかを知っておくことは非常に重要だと思っています。

 

一番よいのは、自社の見込み客がどのように検索するのかを知ることですので、質問できればぜひ聞いておきたいところです。

 

 

自分を中心に考えてみるのも1つの方法。

こんにちは、行政書士の高です。

今日から9月ですね。

月が変わるとまた新しいスタートですので、気分よく月末を迎えることができるよう、がんばります。

 

昨日、ホームページの売上をあげるためには、ホームページに事業に対する想いを注入することが必要だと書きました。

【昨日の記事】

  ↓

検索順位で一喜一憂。

 

”事業に対する想い”ですが、うまい文章を書く必要はないと思います。

うまい文章というよりは、わかりやすく伝えようとしている姿勢が大切かと思います。手書きのチラシだとつい見てしまうというのと似た感覚ですね。

 

 

 

このように想いを込めながらコンテンツを入れていくと、訪問者に伝わるホームページになってきます。

その過程でテクニック的な部分も使いながら検索上位を目指していくのですが、どうもアクセスの割に売り上げがあがらない状態になるかもしれません。

 

そのようなときには、何かホームページに欠けているものがあるのですが、それを見つけるときの1つの方法として、自分を中心に考えてみることをやってみるといいかもしれません。

たとえば、

・自分が買い物に行ってなかったのに買ってしまった理由

・車を運転していて、ふと目にとまった広告

・サービスを依頼しようとしているときに、自分がどのようなポイントに気をつけているかを把握する

・インターネットで情報を検索していたのに、思わず買いたくなったホームページ

日常で、お金を払いそうになった・払った・目を奪われたという経験はたくさんあると思います。

その理由を考え、自分のホームページと照らし合わせることにより、よいアイデアが浮かぶことが多々あります。

 

自分の行動からホームページを見直してみるとすぐに効果があるかもしれません。

何より、この方法は、自分の頭で考えるだけですので、お金がかかりません。

 

一度お試しください。