第26回NSB開催案内【11/17(木)】

第26回の名古屋スモールビジネススクールの詳細が決まりましたのでお知らせさせていただきます

【日時】 2011年11月17日(木) 18:30~20:30(18:00から受付スタート)

【テーマ】課題図書の意見交換

「小さな会社★儲けのルール ランチェスター経営7つの戦略 著者:栢野克己、竹田陽一」

今回は、「5 成功するお客探し―弱者の営業戦略」及び「6 成功するお客の育て方―弱者の顧客戦略」について、参加者の方(5については伊藤氏、6については大谷氏)に発表いただき、この内容について意見交換をおこないます。

※ 上記書籍については、大変、お手数ではございますが、ご購入いただきますようお願い申し上げます。アマゾンの中古ですと送料込で1000円弱で購入できるかと思います。

 

【定員】 25名  

【場所】 中京文化会館 第二会議室


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住所:名古屋市中区金山一丁目5番1号

アクセス:
■地下鉄名城線「金山」下車地下連絡通路あり
■JR中央本線 東海道本線「金山」下車北へ徒歩5分
■名鉄本線「金山」下車北へ徒歩5分

【会費】

会費は、会場費と教材費を人数で割りますので、当日まで確定しませんが、1,000円前後かと思います。(前回の参加費は1000円でした)

また、勉強会の終了後に懇親会をおこないますが、懇親会に参加される場合には、3,000円~4,000円ぐらいかと思います。これももちろん、実費ですので、参加人数で割ります。(前回の懇親会の会費は約3,500円でした。)

 

 経営について、本気で勉強したい方からのご連絡をお待ちしております。 初めてご参加される方も、ご興味がある方は、お気軽にご連絡いただければと思います。

 

 なお、NSBは、勉強会ですので、他社との交流及び営業をメインに考えている方はご遠慮ください。

参加希望の方は、下記のフォームよりお問合わせください。

なお、NSBは、経営者のための勉強会ですのでネットワークビジネスをおこなっている方や営業目的の方のご参加はご遠慮ください。

問合せフォーム

【問合せフォーム】


 

2つの地点間の距離を知るには?

 一般貨物自動車運送事業(運送業)の許可を取る条件として、営業所と自動車車庫が同じ場所にない場合には、自動車車庫は営業所から直線距離で10キロ圏内である必要があります(中部運輸局管内の場合)。

 

 ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、この直線距離を下記から割り出すことができます。

 距離計算

 

 2つの地点の住所を入力すれば、すぐに距離が計算されます。

 無料というのがうれしいです。

 

 こんなにすぐに直線距離がわかることに、感動です。

 ネットのツールはありがたいですね。

 

現在事項証明書では口座開設できない?

 会社を設立して、まず、やることといえば、会社の口座を作ることです。

 銀行口座を作る際には、印鑑と開設にきた人の身分証、会社の登記簿謄本(登記事項証明書)、銀行によって会社の印鑑証明書が必要となります。

 

 この登記簿謄本ですが、いろいろな種類があり、一般的には全部事項証明書の履歴事項証明書(変更履歴が記載された一番詳しいもの)を請求するかと思います。

 全部事項証明書には履歴事項証明書のほかに現在事項証明書と閉鎖事項証明書があります。

 現在事項証明書は、現在の情報のみが記載されたもので、閉鎖事項証明書は会社の管轄が変わった場合に、閉鎖された情報が記載されたものです。

 

 会社を設立したばかりの場合、現在事項証明書も履歴事項証明書もよほどすぐに変更手続きをしない限り、同じ情報のはずです。

 

 ただ、ある金融機関では、一番詳しい登記簿謄本が必要ということで、設立して間もない会社でも履歴事項証明書の提示を求められます。

 

 登記簿謄本は、安くなって1通700円で取得できますが、余計な出費を防ぐうえでも、銀行口座を開設する際は、「履歴事項証明書」を持参したほうがよいと思います。

 

 

競争があること。

 電力会社が、「独占されている事業だから」と毎日のように批判されていますね。

 電力は、必ず供給してもらわないと生活・企業の活動もできないため、公共的な事業といえるかと思いますが、現在、ほぼ独占状態のため、競争がなく、企業の体質も一般とは違い、感覚がずれていると言われています。

 

 競争がないということは、極端な話、何をやってもよいということで、電気については、特に選択肢がありませんので、その傾向は強いのかもしれません。

 

 通常の企業であれば、ライバルがいるから、コストを下げたり、よりよい商品を開発したり、よりよいサービスを提供できるよう考えたりします。

 

 行政書士の業界も、インターネットのおかげで、自分から発信することができるようになり、結果としてお客様の選択肢が増えていると思います。

 この競争があるおかげで、価格やサービスをよりよいものにしていく努力をしている事務所が残っていくのではないでしょうか。

 

 よいライバルがいるのは、事業をおこなっていくうえで、大切なことかもしれません。

 

 

相手のことを考えていないホームページ。

 先日、興味のあるセミナーがありましたので、出てみようかなと思って、主催者を検索したところ、アクセスしたとたんに音声が流れてきました。

 アクセスしたページは、トップページだったのですが、トップページを開くたびに動画の音がでる。

 

 事務所で見ていますので、音声が出て困ることはないのですが、アクセスして、こちらが何のアクションもおこしていないのに、音声が出るのはいい気分がしません。

 そのホームページを見ている人が、音声が出ると困る環境の方もいるかもしれません。

 

 その会社は、マーケティングを主にやっている会社のようでしたが、 相手の環境も予測しない自社中心のホームページを作っている会社は、マーケティングがわかっているのか疑われてもしょうがないと思います。

 

 もちろん、セミナーはやめとくことにしました。

 

 ホームページは、見る人のことを考えて文章を書いたり構成したりしますが、音声については特に配慮が必要な部分ではないでしょうか。