何でも広告媒体!

こんにちは、行政書士の高です。

先日、TVで、無料自販機があるということで取り上げられていました。

無料の自販機といっても、缶の自販機はなく、サービスエリアにあるようなカップの自販機です。

このカップのジュースやコーヒーが無料だというのです!

「なんで?」と最初は思いましたが、ニュースを見ていると納得です。

カップのジュースを無料で飲めるからくりは、

カップのジュースを用意している間に広告を見てもらえるようにすることで、ジュースが無料になる

ということです。

カップの場合、ジュースが出てくるまで何十秒か待っている必要があります。その時間って、手持ち無沙汰になりますよね?

その時間に、自販機に埋め込んでいる画面に、広告を配信して広告を見てもらおうという狙いです。

ジュースは、広告料によってまかなわれているということです。

 

今、いろいろなものが広告媒体となっていますが、カップジュースの自販機も広告媒体になるなんて、これを考えた方の発想がすばらしいですね。

 

この自販機、これから病院・大学等での導入をしかけていくとのことです。

 

これが流行るかどうかはわかりませんが、普段の何気ない自分の行動の中にもチャンスが潜んでいるかもしれません。

どんなところにビジネスチャンスがあるかわからないものですね!

 

 

売上を上げるために必要なこと。

こんにちは、行政書士の高です。

最近、会社設立セミナーを主催して、お客様を集めることが難しいことをつくづく感じます。

今回の「わかりやすい会社設立セミナー」では、おかげさまで定員に近づきつつありますが、会社設立セミナーを毎月継続的に開催しようとすると、不安を覚えます。

これは、ひとえに見込み客が少ないからです。

売上があがるかどうかは、見込み客がどれだけいるかどうかにかかっていますので、見込み客を増やすことが当面の課題です!

 

見込み客を集める手段は、いろいろ考えられますので、楽しみながらやっていきます。

 

経営者だけの交流会。

こんにちは、行政書士の高です。

今日は、お知らせです。

ベンチャー企業経営者リアル会議「#RAISON D’ETRE」
企業経営専門家オンラインサポートサービス「POSS」
説明会の御案内

日時:5月27日(日)PM6:00~PM7:45
場所:ヒルトンホテル(名古屋) 4F梅の間
定員:80名(完全予約制)     
対象:経営者(法人企業経営者及び経営参画者・個人事業主など)

 

 

一体、どんな説明会が開かれるのですか??
①経営者にとって最も大切な「場」と「ツール」の御提案です。
②レゾンデートルを知らずして名古屋の経営者交流会は語れません。
③POSSを知らずして「賢い経営者」とは言えません。
④そんな重要な同時説明会がヒルトンホテル(名古屋)で開催されます。
⑤行かない経営者なんてありえない。 

  
我々と一緒に名古屋でスゴイことしませんか?
 

ベンチャー企業経営者リアル会議「#RAISON D’ETRE」とは?
経営者の経営者のための経営者による経営者限定会員制交流会
交流」「学習」「実践」をテーマに名古屋最高・最大の交流組織を目指す。

交流」・・・マネジメントカンファレンス(MC)という名の会議スタイルの交流会を月1回定期的に実施し、1つの課題・テーマをグループ編成を行いメンバー間でディスカッションを行うことで勉強しながら交流を深め、「信頼」「信用」の礎を築き、ビジネスにつなぐ。

【専門家(弁護士・中小企業診断士・公認会計士・行政書士・社労士など)による月1回定期相談会も実施します。】

学習」・・・ビジネス実践トレーニングプログラムという経営マネジメント中心のカリキュラム(著名起業家又は一流の経営者のライブセミナーやMBA経営マネジメント講座、営業力、ホスピタリティ、投資など)を月1回(3か月1クール)定期的に実施し、最先端で、実益性の高いマネジメントスキルを身につけます。

実践」・・・ビジネスマッチングやセッションを積極的にサポートし、MCなどで生まれたビジネスモデル・プランなどの共同事業化又、大がかりなイベントなどの共同開催(メンバー主催)など様々な分野で支援・サポートをします。

入会金 15000円     月会費 10500円

ビジネス実践トレーニングプログラム <特別講師陣>(一部抜粋)

zetton 稲本社長     名学館グループ 佐藤社長     
   


企業経営専門家オンラインサポートサービス「POSS」とは?
複数の士業がオンラインで貴社の「顧問」になる最強のコンサル的サービス
たった一人の専門家【税理士など】に、高い「顧問料」を払っていませんか?

複数の企業経営専門家を24時間受付オンライン(TEL・FAX・Eメール)で結び、事業診断・経営相談・税務相談・法務相談・アドバイスなどの経営サポートを効率的なワンウェイの高速レスポンス(基本24時間以内)で回答を行い、直接面談や訪問・定期相談会などを実施し、オンラインとリアルの両面で経営者をサポートする画期的なサービス。


企業経営専門家ラインナップ
中小企業診断士・公認会計士・税理士・行政書士・社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー・(オブザーバー弁護士)


これだけ複数の専門家のサポートがローコストで受けられるなんて・・・なぜ???


その答えは・・・・・ ヒルトンホテルで・・・・!!

入会金 15000円     月会費 12800円

問い合わせやお申し込みは下記までメールにて、住所・会社名【屋号】・業種・氏名・役職・年齢・TEL・メールアドレス等を御記入の上、お申込み下さい。

完全予約制とさせて頂きます。

お申し込み・お問い合わせは、こちらまで。

   ↓

 nh01@y7.dion.ne.jp

主催・運営
LIFE DESIGN GEAR SUPPLY inc.
(ライフ デザイン ギア サプライ 株式会社)

 

今日は、上記、POSSの打ち合わせです。

いいサービスを提供できるよういろいろ話し合いますので、説明会をご期待ください。

 

契約書は要注意!

こんにちは、行政書士の高です。

会社設立のお手伝いをすると、付随して契約書についてのご相談を受けることが多いです。

今、書店に行けば、定型の契約書が販売されていますし、ネットで検索しても雛形がありますし、フリーでダウンロードできる場合があります。契約書のサンプルも契約ごとに豊富です。

このように手軽に契約書を手に入れることができる状況ですので、契約書の雛形を使うことも1つの方法かと思います。

 

ただ、定型の契約書は、型が決まっているので当然、その会社ごとのサービスや思惑に則したものではありません。

また、定型の契約書は、突っ込んだ内容にしにくいので、抽象的になっている条項もあります。

例えば、契約の解除ができる場合を、

著しく履行を遅延したとき

としている場合、‘著しく’ってどれぐらいが‘著しく’なんだろう?ということが問題になります。

当事者間で‘著しい’状態の認識が一致していないとトラブルになります。

たとえ、認識が一致していても、それを言葉にしておかないと、「言った」「言わない」となりますので、いろいろなケースを考えて契約書をつくっていく必要があります。

 

定型の契約書は、抽象的です。

トラブルが発生したときには、ホントにもめますので、十分、注意が必要です。

 

 

会社をつくったあとの運営にかかる費用は?

こんにちは、行政書士の高です。

昨日は、おいしい物を食べて、おいしいお酒を飲む会に行ってきました!

名古屋駅近くの銀彩というお店で鶏料理を食べながら、酒をたっぷり味わってきました。

特に鶏の刺身が新鮮でおいしかったです。

おいしいものを食べて、仲間と話をして楽しい時間を過ごすとホント幸せな気分になります。

さて、今日は、「会社をつくろうかな」と思った方の多くが気になる「会社をつくるときの費用」部分について書いてみます。

当サイトでも、株式会社と合同会社を設立するにあたっての費用を掲載しております。

→ 株式会社設立費用 

→ 合同会社設立費用

自分で株式会社を設立する場合で、約25万円、合同会社を設立する場合で、約10万円の費用が必要になります。

※ 定款印紙代については、専門家に依頼することで節約できる場合があります。

会社を設立するだけでも上記の費用は必要になるのですが、会社をつくると運営するための資金も必要になります。

例えば、資本金・役員報酬・経費などが主なものとなります。

資本金については、1円からでもOKとなっていますが、借り入れをする場合などは、資本金の額が影響する場合がありますので、感覚的に決めてしまうと、会社を設立したあとに、余計な手続が必要になる場合がありますので注意が必要です。

当たり前ですが、経費については、毎月どれぐらい必要になるか予測しておくことが必要です。

次に役員報酬については、売上があるかないかによって変わってきます。

売上がない場合は、役員報酬を設定してしまうと、会社を運営できないので、最初は、役員報酬を設定せずに売上があがってきてから決める場合が多いです。

個人事業の方が会社を設立する場合には、最初から売上がありますので、会社を設立してすぐに役員報酬を設定する場合が多いでしょう。

 

また、会社を設立すると、税金関係は複雑になるので、税理士に顧問を依頼することが一般的です。

その際の費用も考えておく必要があります。

 

以上のように、会社を設立すると、いろいろな費用が発生しますので、ある程度の資金が必要になります。

 

このあたりの詳細を、5/18(金)の「わかりやすい会社設立セミナー」でもお話したいと思います。

 

現在、若干お席を確保できる状況です。

ご興味のある方は、お申し込みください。

   ↓

申し込みフォーム

 

会社設立セミナーの詳細

  ↓

わかりやすい会社設立セミナー

 

 

 

スポーツマッサージ。

こんにちは、行政書士の高です。

昨日は、自分が運営を手伝っている交流会(LOOP)とは別の異業種交流会に参加してきました。

3ヶ月に1度ぐらいのペースですが、交流会の雰囲気や参加している方がすばらしいです。

今後も継続して参加したい会の1つです。

 

その異業種交流会で、スポーツマッサージを自宅で受けることができるサービスを提供されている方にお会いしました。

スポーツマッサージについては、今までなじみがなく、どんなことをやるのかよくわからず、いろいろ質問させていただきました。

今、僕が悩んでいるのは、

・姿勢が悪いこと

・貧血もちで、立ちくらみはしょっちゅうであること

です。

姿勢によって、自分の動きや印象が全て変わることは以前から思っていて、自分で調べて姿勢をよくしようとやってみるのですが、姿勢が悪い状態が普通になっているので、姿勢がよいと、逆に疲れ、すぐにもとに戻ってしまいます。

これではいけないと意識してチャレンジするのですが、何年も積み重ねて悪くしてしまった姿勢をよくするのは、大変です。

そこで、自分でやってもなかなかうまくいかないのであれば、専門家にお会いできましたので、一度お願いしてみようかなと思っています。

 

食事や筋トレなどそのほかのことにも相談できますしね。

 

スポーツマッサージを受けた感想については、また、ブログに書きたいと思います。

 

営業電話と顧客管理。

こんにちは、行政書士の高です。

暑かったり寒かったりで、体調管理が大変ですね。

僕は、腸が弱いので、体が気温の変化に敏感で、急に、おなかをくだしたりして、風邪をひくことがありますので、春は、要注意な季節となっています。

今は、とくに、風邪をひいている場合ではないので、十分気をつけないとと思っています。

 

最近、1ヶ月ぐらいで、同じ会社から3件も電話がかかってきました。

ホームページを公開しているので、それを見て、電話をかけてくる会社がありますが、同じ会社からかかってくことはありません。

1回目は、どんな内容の電話かわからないので、話を一応聞くのですが、2回目からは会社名を聞いて、すぐにきります。

リストをもとに、電話をかけるのだと思うのですが、そのリストを一体どのように管理すれば、同じところに、短期間に電話をかけることができるのでしょうか?

けっこう大きい会社ですが、マーケティングは、がさつです。

 

そういう会社には、いい話であっても依頼することはありません。

それが、どんなに大きい会社であっても依頼しません。

 

リストの管理ができない会社に顧客の管理はできませんから。

 

現代は、顧客名簿が流出して企業のイメージが損なわれる可能性が高い時代です。

その時代に、「管理ができない会社」というイメージを持たれるのはまずいですね。

 

そもそも、電話営業という短絡的なマーケティングをしている会社自体に魅力を感じませんが。

 

また僕の事務所は零細です。

電話1本で売上を左右します。

おおげさかもしれませんが、お客様がわざわざ電話してくれるチャンスは少ないです。

その貴重な電話を営業電話で話し中にすることはあってはならないとつくづく思っています。

 

相手の状況を考えない会社の姿勢にも問題がありますね。

メールアドレスも公開しているので、まずは、メールで連絡するのが、最低限のマナーかと思います。

 

営業電話から学ぶこともたくさんあります。

「人のふりみて我がふり~」

ですね~。

 

意見はお金に変えられない。

こんにちは、行政書士の高です。

今日は、「夏になったんじゃないか?」と思うぐらいの暑さでしたね!

今、建設業の許可の更新のお手伝いをさせていただいている会社にお伺いすると社長さんが、

「熱いけど、夏が好き!夏になると行動的になる!」

とおっしゃっていました。

僕も冬より夏のほうが好きですので、社長さんに負けないくらいますますアクティブに動いていきたい思います!

 

さて、話は変わりますが、僕がいつも大切にしていることを書いてみます。

タイトルの通りですが、僕は、

周りの方からの意見を大切にする

ことを重要視しています。

やはり、意見を言ってくださる方が感じたことは他の方も感じていることが多いからです。

そのことをいつも意識しているので、意見を言ってもらえるときは、フラットな状態で全て一旦、自分の中に取りこむようにしています。

そこで、その時点で自分の思う方向性と照らし合わせて、状況がよくなりそうであれば、変更します。

 

ただ、うまくいくかどうかは結果を見てみないとわかりませんので、うまくいかない場合には、そのとき、取り入れなかった意見をもう1度引っ張り出します。

それをもとに、再度、修正します。

 

こういうことができるのは、意見を言ってくださる方のおかげであり、本当に「ありがとうございます」と感謝しています。

周りの方の意見は、お金に変えられない価値ですね!

 

農業の収益構造。

こんにちは、行政書士の高です。

GWは、実家で田植えをしてきました。

といっても、地震の影響で、田植えのできる状態の田んぼが少なかったので、草刈や田んぼを耕すことが中心でした。

田んぼをつくるのは、用途に合わせてほとんど機械で行っていますので、僕が子供のころに比べて体への負担は、減っていると思いますが、それでも、普段、運動もしていないこともあり、1日田んぼをやると、全身筋肉痛になってしまいます。

また、機械ではできない部分が当然ありますので、その部分は手作業となり、体を90度に曲げた状態での作業もあります。

農業は、本当に重労働であることを痛感します。

 

ただ、やり方さえわかれば、単純作業の部分が多いので、いろいろなことを頭で考える時間を取れます。

その中で、田んぼの収益構造を考えてみると、どう考えても個人でやっていては、収益があがらないことに気づきます。

理由はいくつか考えられますが、

まず、機械の値段が高い。

田植えの機械が、80万ぐらい、乾燥機が200万ぐらいします。(機械にもよりますが)

そのほかにも、・耕耘機・草刈機・稲刈機・肥料をまく機械・苗箱に種と肥料を入れる機械などが必要になります。

また、肥料や燃料も必要になります。

そして、一番忘れていけないのが、人件費です。

僕の母親によると、毎年の収益は、人件費をいれずに計算して、トントンだそうです。

 

逆にいうと、人件費を入れると大赤字だということですね。

 

この問題は、個人でやっているどの農家も抱えている問題だと思いますが、これを打開するためには、農業の個人からの脱皮が必要になるかと思われます。

その1つとして、農業の法人化を国が進めています。

 

農業は、上記の通り、初期費用がかなり必要になりますので、これを法人として購入して、構成員が日程を合わせて機械を使うことで費用を削減できます。

農業用機械は、田植えに代表されるように、スポットで使うもので1年中使うものではないので、個人農家がそれぞれ購入するよりは、法人で購入してみんなで使うほうが合理的です。

 

ただ、それをわかっていながら、回りとのしがらみなどがあり、話がまとまりにくいという状況があるようですが・・・

 

あとは、燃料の問題・農家が作ったものの流通システムといった問題もあります。

このあたりの問題は、僕が会社設立をお手伝いをさせていただいた方々が目を向けていますので、近い将来新しい仕組みができるのではないかと思います。

 

その方々に大いに期待してます!