半田市の喫茶店ちゃっぷりん開店。

こんにちは、行政書士の高です。

昨日は、飲食店許可の申請をお手伝いさせていただいた喫茶店のオープンということで、お昼過ぎにお店「ちゃっぷりん」さんに、お世話になっている司法書士さんとお伺いさせていただきました。

お昼すぎでしたので、お茶している主婦の方が多かったのですが、僕らは遅い昼食を取りました。

僕は、ヒレカツとコロッケの定食で、司法書士さんは、カツカレーでした。

ヒレカツ&コロッケ定食.jpg
カツカレー.jpg

 

僕が食べた定食は、ボリュームもあって、780円でした。

ヒレカツはサクサクでアツアツ、キャベツも新鮮でシャキシャキしていて、おいしかったです。

また、食後のホットコーヒーも、飲みやすいコーヒーで食後にはピッタリな感じでした。お店は、ご家族が中心になって働いてみえますので、アットホームな雰囲気です。

また、半田市にいくときは、寄ってみたいと思います。

 

【お店情報】

▼お店の名前: 喫茶 ちゃっぷりん

▼住所:半田市青山6-14-19

 地図はこちらです。→ ちゃっぷりん周辺地図 

▼アクセス

半田インターを下りて左折し、「宮本町6」という信号を右折(一刻堂が目印です)、しばらく直進して「サンクス」が見えたら、信号を左折し、直進すると、左手にあります。

▼電話番号:              0569-84-2526       

▼営業時間:7:00~17:00 (4/16~4/18 は9:00オープン)

 モーニングは、7:00~11:00、ランチタイムは、11:30~16:00、

 ティタームは、14:00~17:00

※ モーニング等は、4/19からです。

▼お得情報

4/16~4/18 に来店すると、呈茶券がもらえます。

4/16~4/18 の3日間は、コーヒーチケットが、通常3,800円のところ3,500円 になります。

 

居酒屋でも禁煙が広がる?

こんにちは、行政書士の高です。

神奈川県で、不特定多数の人が利用する施設での喫煙を禁じる「公共的施設における禁煙条例(仮称)」の素案を発表しました。

対象となる施設は、喫茶店やパチンコ店・居酒屋などが含まれるとのことです。

また、罰則についても、対象施設の管理者だけでなく、喫煙者も対象となるようです。

 

神奈川県の今回の条例は、素案ですので、今後、どのようになっていくか注目されるところですが、世界的に見れば、アイルランドで屋内施設の全面禁煙を皮切りに徐々に広まっているようです。

 

しかし、日本では、数年前に、居酒屋チェーンのワタミが全席禁煙の店舗をつくって、撤退したこともあり、なかなか受け入れらていないようです。

今回、条例が制定されれば、対象施設では、強制的に禁煙となりますので、お店側に選択の余地がないため、神奈川県内の対象施設では、厳しい経営を強いられるのではないかと思います。

 

タバコを吸わない人が吸っている人の煙を吸わされるのは、よくありませんが、「居酒屋・喫茶店では喫煙は当たり前!」という現在の常識では受け入れられるまで時間がかかるのではないでしょうか?

 

僕はタバコを吸いますが、居酒屋・喫茶店が全面禁煙になっても、時代の流れですので、仕方ないかなと思います。 

ただ、喫煙所が欲しいです。

 

値上げラッシュ!

こんにちは、行政書士の高です。

今日、安くなってから初めてガソリンを入れました。

僕が行ったガソリンスタンドは、1リットル123円のところでしたので、価格が下がる前は、1リットル150円ぐらいでしたので、27円安くなっています。

50リットル入れると、1,350円の違いがありますので、大きな差であることを実感できます。

 

ガソリンの値段に関しては、スタンドによって違いがありますが、南区のあたりの41号線沿いのガソリンスタンドでは、1リットル117円でした。かなり安いですね。

 

ガソリンに関しては、安くなり消費者にとってはうれしいことですが、一方、食品関係で値上がりしているものもあります。

小麦等の原材料の高騰により、パン・バター・牛乳・カップラーメンなど生活に密接に関係する食品が4月から値上げりしております。

年間の家計の負担は、13,000円ほどになるという計算もあります。

 

日本は、食品に関する自給率が低いということは今まで言われていたことですが、やはり輸入に頼っていると輸出先などの外部的な要因により、家計に影響がでます。

 

現状をすぐに変えることはできないですが、少しずつ自給率を上げる政策も必要なのではないかと感じます。

しかし、日本は車等の輸出をおこなうことで、国力をつけ、その反対に食料を輸入することで、諸外国とバランスを取っているという側面がありますので、難しいところですね。

 

ともかく、食品の値上げは、これからも続くと認識して、今後の生活を見直す時期に来ているのかもしれませんね。

 

 

ガソリンの値下げ。

こんにちは、行政書士の高です。

今日から4月、新年度スタートですね。名古屋城の桜も満開になっていて春を感じます。

今年の春の話題といえば、暫定税率に関する法律の期限切れによるガソリンの価格が下がるということかとお思います。

TV等でも、必ず取り上げられています。

 

しかし、4/1になり、法律の期限が切れても、ガソリンスタンドにあるガソリンは、法律の期限が切れる前の税金がかかっていますので、すぐには、値下げとはならないようです。

仕入れが高いのに、税金分値下げすると、利益がその分減ってしまいますからね。

 

ただ、一部のガソリンスタンドでは、赤字覚悟で税金分を安くしてお客さんを獲得しようとしているようです。

下げ幅は、お店によって違うようですが、1リットルにつき、10円下げた場合、1日の来客数300台で1台50リットル入れるとすると、150,000円(10円×50ℓ×300台)のお店負担となります。

1日15万円の利益がなくなるというのは、お店にとってかなり負担となりますね。

 

消費者からすれば、安いほうがよいとは思いますが、経営という視点からは、価格競争をしている店舗は厳しい状況であることが容易に想像できます。

 

法律の期限が切れたせいで、税金分をお店が負担するのは、間違っていると思います。

この混乱を作り出している政治家のみなさんには、あきれるばかりですが、これ以上の混乱がおきないように十分な話し合いをしていただきたいと願うばかりです。

 

タスポカードって?

こんにちは、行政書士の高です。

未成年者の喫煙を防止するために、自動販売機でタバコを買う際に、taspo(タスポ)というカードが必要となるようですね。

このタスポカードは、「成人識別ICカード」という正式名称で、カードの機能としては、

・たばこの自動時販売機では、タスポカードがないと買えないので、成人のみがタバコを買える。

・前払い式の電子マネーがついているので、チャージしておけば現金がなくてもタバコが買える。

この2つがついています。

実際には、まだタスポカードが必要な自動販売機も見たことがないのですが、万が一、タスポカードを落とした場合は、拾った他の人が使えるのでしょうか?

もし、使えるのであれば、1人1枚ですのでキッチリ管理すれば、わざわざ写真をカードにつける必要もないと思ったりもするのですが。

 

と、利用する前から文句をいっていますが、とりあえず、申込をしてみたいと思います。

タスポカードの申込は、インターネット等でできるようです。

        ↓

http://www.taspo.jp/subscription/Way.html

 

また、タスポカードの即日発行イベントを全国でおこなっており、愛知県では、下記の日程でおこなわれたようです。

【日程】2008年3月20日(木・祝)~3月23日(日)
【時間】11:00~18:00(発行受付終了は17:00)
【場所】愛知県(名古屋市) アスナル金山 ゲート前広場

タスポカードのホームページはこちらです。

     ↓

http://www.taspo.jp/index.html

 

 

 

 

確定申告。

こんにちは、行政書士の高です。

今日で、確定申告の期限が終わるということで、週末に書類を作成し、本日、提出&納付が完了しました。

朝一番に行けば、空いているかなと思っていたのですが、行ってみて、ビックリしました。

10分ぐらい前に着いたのですが、3Fの会場から階段まで列になっていて、50人ぐらい並んでいたんじゃないでしょうか。

 

僕は、国税庁のHPで、入力して完成したものを持っていったので提出だけということで、すぐに終わりましたが、あおの場所で作っていたらたぶん1時間はかかっていたと思います。

国税庁のHPで入力していくと、わずらわしい計算もやってくれるので、カンタンです。

 

来年は、確定申告の期限が始まってからすぐに手続きしようと思います。

ためると精神的によくないですからね。

 

 

名古屋市全域でレジ袋有料化へ!

こんにちは、行政書士の高です。

温暖化により地球の危機が話題になってから数年経ちますが、名古屋市全域で来年4月からレジ袋有料化が始まるようです。

もともと2010年4月からスタートの予定だったようですが、1年前倒しで2009年4月からとなるようです。

2007年10月から緑区では、レジ袋を有料化していおり、レジ袋の受取を断る客が9割になっているとのことで、全域に広げていきたいとのことです。

レジ袋の原料は、石油で、国内の使用枚数300億枚を原油に換算すると約56万リットルになるとのことで、レジ袋を削減することにより、資源の消費量を減らすことができますし、ゴミの削減にもつながります。

環境問題を解決するためには、個人の意識・行動も大切ですが、行政のリーダーシップが不可欠ですので、非常によい流だと思います。

近い将来、買い物にいくときは、マイバックを持参するのが当たり前の世の中になるんでしょうね。

 

僕も、身近なところからできるところから始めていきたいと思います。

 

TVの威力。

こんにちは、行政書士の高です。

先週の金曜日から昨日まで実家(石川県)に用事があり帰省していました。

今回は、相続関係の話で半ば出張のような形ですが、仕事もさることながら、兄夫婦に頼まれていた「つけてみそ・かけてみそ」を渡すことも1つの目的でした。

少し前に兄夫婦から、「名古屋の人は何にでも「つけてみそ・かけてみそ」をかけるとTVでやっていた、かつ・なすだけでなくご飯にもかけている。どんなものか一度試したい」とのことで、購入を頼まれていました。

土曜日に兄夫婦に渡し、早速つかってみたのですが、なかなかうまいと評判でした。

 

TVを見ていないとこういう話にはならなかったと思うので、TVの威力はやっぱりすごいと感じました。

 

しかし、兄は、「名古屋の定食屋には、しょうゆ・爪楊枝とかと一緒に各テーブルにこれ(つけてみそ・かけてみそ)がおいてあるんでしょ?」と言われましたが、僕は定食屋さんでつけてみそ・かけてみそがおいてあるのを見たことはありません。

なかなか偏った意見です(笑)

 

 

年金相談の業務委託。

こんにちは、行政書士の高です。

年金問題で批判の多い社会保険庁ですが、年金相談の一部を社会保険労務士会に業務委託をする方針を固めたとのことです。

現在、年金相談センターにて社会保険庁の職員が、年金相談や記録の照会、受給手続きの受け付けなどを行っていますが、業務委託に問題なければ、職員削減のため広げていきたいようです。

社会保険労務士は、年金の専門家ですし、生活がかかっていますので、社会保険庁のような一般企業では即倒産となるようなミスがおきる可能性は少ないかと思います。

ただ、個人情報を扱うことになるので、個人情報を厳重に管理できる体制を個人の事務所で完備することは難しいと思われますので、どのように解決するかが課題ではないかと思います。

 

しかし、役所をスリムにすることは非常によいことだと思いますので、早く実現してほしいものです。

 

ホッとする瞬間。

こんにちは、行政書士の高です。

仕事をしているとホッとする瞬間がたくさんあります。

建設業・古物商等の許可取得、会社の設立完了、協議書の作成完了など仕事が終わったときにホッとします。

レアなケースであったり、手間がかかる書類であったり、スピードを求められている書類であったり、お客様の要望・ケースに応じて、能力が必要とされますので、仕事が無事、形にできたときは、どれだけ申請をしてもとにかくホッとします。 

ただ、ホッとすると同時に、「お客様の役に立てたかどうか」がすぐに気になります。

いくら仕事をして自分がホッとしても、お客様の役に立てていないようであれば、意味がありません。

行政書士の仕事は、書類を完成させて納品したり、許可証を納品したりと目に見える形でお客様に見ていただくことはできるとはいえ、ときには、書類1枚で終わってしまう場合もあります。(極端な話ですが・・・)

その対価が10万円とすると、書類1枚を見せられたお客様は、単純に「高い!」と感じてしまう可能性が十分あります。

僕が逆の立場なら多分そのように思います。

 

ですので、できるだけ、お話をいただいた段階と納品の際に、どのような作業を行い・どのようなところに書類を提出・収集するのかなどをご説明するようにしております。

当たり前のことといえば当たり前ですが、行政書士の仕事は、仕事に対する報酬と価値がよくわからないものですので、少しでもお客様に納得いただけるような努力を今後もしていきたいと思います。

これからも「依頼してよかった!」「ありがとう!」と言っていただけるように。