相手の立場にたって考える。

こんにちは、行政書士の高です。

ビジネスだけではなく生きていくうえで必要なことだと思っていますが、この

相手の立場にたって考える

言うは易しです。

ついつい自分本位で物事を考えてしまいます。

 

しかし、自分本位で考えてしまうと表に出さなくても、周りの方が不満に思っていることが多くあると思います。

これが、ビジネスともなれば、売上に直結します。

 

例えば、会社設立の手続のうちの通帳のコピーをお客様にとってもらう場合、口頭でコピーの取り方を説明するのではなく、少々手間をかけて、見本を作って説明するほうがわかりやすいです。また、見本を渡しておけば実際に、コピーを取る際にも見本を見ながらできますので、記憶をたどる必要がありません。

 

このようなことは、いろいろな場面で考えられます。

要は、お客様が実際に動いたときに、スムーズにできるかどうかを考えれば、おのずとどういう説明・ツールがあればよいかの答えが出てきます。

 

相手の立場になって考える。

 

難解な法律や手続を扱う士業こそ必要なスキルではないかと思います。

 

 

いつも精力的ですね。

こんにちは、行政書士の高です。

先日、お仕事でご一緒させていただいた社会保険労務士の先生から、

「いつも精力的ですね。」

と言っていただけました。

 

自分では”まだまだ!”と思ってやっていますので、意外だったのですが、うれしかったです。

 

 

自分のやっていること・やってきたことに対する評価は、周りの方がするもの。

 

 

これは、ティアの冨安社長の言葉ですが、今回、社会保険労務士の先生に評価いただき、冨安社長の言葉を思い出しました。

 

これに慢心することなく、がむしゃらに自分のやるべきことをやり、また、周りの方から評価していただけるようがんばっていきます!

 

会社設立時の費用は経費になるか?

こんにちは、行政書士の高です。

会社設立のご相談時、3回に1回の割合で受ける質問が表題のものです。

回答としては、会社設立のために支払った専門家へのj報酬や定款認証手数料・登録免許税は経費となります。

詳しい処理の方法は、税理士さんの専門ですので、会計・税務の専門家の税理士さんに聞いていただきたいと思います。

 

こういったちょっと気になることを全てその場で解決できることも、お会いしてのご相談の機会をもつ1つのメリットかと思います。

また、少々説明が難しいことになれば、図を用いてご説明させていただいておりますので、その部分もお会いすることのメリットですね。

 

ネット全盛ではありますが、お互いの信頼関係をはぐくむ上でも、ネットだけで完結させることはできないとつくづく感じます。

 

僕は運がいい。

こんにちは、行政書士の高です。

いつも僕が思っていることがあります。

言い聞かせているといってもいいかもしれません。

それは、タイトル通りなのですが、

「自分は運がいい!」

ということです。

 

一番、顕著に感じるのは、人との出会いです。

今、一緒に交流会を運営している仲間との出会いもそうですし、仕事でお世話になっている税理士さんや司法書士さんとの出会いなどもそうです。

特に意図したわけではないのに、貴重な出会いを得ています。

 

また、ご依頼いただいたお客様との出会いについても運がいいと思っています。

お客様ですので当然、力量があるか・価格はどうかなど他の士業の方と比べていると思いますが、それを乗り越えて僕にご依頼いただける。

もちろん、様々な努力や戦略を考え実行している中でのご依頼ですが、それは、他の事業者も同じことです。

 

ですので、最後は、「運がいい!」と感じます。

 

周りの方には常に感謝です。

 

 

気分も新たに。

こんにちは、行政書士の高です。

お盆休みが終わり今日から仕事が始まるという方も多いですね。

僕も帰省し、甥っ子と遊んだり、海水浴に行ったりしてリフレッシュしてきました。

また、今日から気分も新たにがんばっていきます!

 

とりあえず、今週は、株式会社設立と建設業関係の書類作成と週末には東京出張です。

また、新しいホームページを現在作成していますので、今週中にはアップしたいと思います。

 

暑いですが体調に気をつけてがんばりましょう。

 

東京で起業家&異業種交流会LOOP開催【8/25】

こんにちは、行政書士の高です。

今日は、交流会のお知らせです。

名古屋起業家&異業種交流会LOOPの東京支部が立ち上がります。

東京LOOPの運営は、東京在住の方が行っていきますが、名古屋LOOPと連携を取りながら地域を越えて活動していきたいと考えております。

そこで、8/25(土)に、東京代官山にて東京LOOP結成パーティーを行います。

僕も名古屋の運営者として参加します。

 

詳細は次の通りです。

【日時】8/25(土) 17:45~20:00

【場所】 代官山 タブローズラウンジ
地図→ http://www.lounge.tableaux.jp/files/printable/jp.htm

【参加費】6,000円

【参加人数】40名
※予約制ですのでお早めにお申込をお願いします。

【注意事項】

LOOP運営方針・参加資格については、こちらをご覧ください。

  ↓

LOOPとは

参加資格

 

東京LOOP結成パーティーにご参加をご希望の場合は、052-919-6322にお電話いただくか、info@taka-office.com まで、件名「東京LOOP参加」、本文にお名前・ご住所・電話番号・職業をお書き添えのうえお送りください。

ご参加お待ちしております。

 

出し切る!

こんにちは、行政書士の高です。

先日、ティアの冨安社長にお会いしたときに、

「仕事は手を抜いてはいけない。常に出し切らないといけない。そうすれば、誰かが見ていてくれる。」

とおっしゃっていました。

ティアをつくる前のサラリーマン時代からそのように考えて仕事をしてきたとのことです。

 

逆に、出し切っていない状態も誰かが見ているということだと思います。

 

営業・日々の勉強・お客様へのサービスなど全て手を抜けない場面ですので、今は大丈夫ですが、先々どうなるかわかりません。初心を忘れないようにしないようにと言い聞かせております。

 

 

ティアの冨安社長とお会いして。

こんにちは、行政書士の高です。

今日、ライフデザインギアサプライの服部社長が自社の企画で、ティアの冨安社長を取材するということで同行してきました。

冨安社長は、HPとは違って髪が短かったので印象が違いましたが、お話させていただくと気さくでハートの熱い方でした。

また、取材の中で、経営という部分でいろいろな質問がありましたが、細かい話よりも葬儀運営という仕事が本当に好きなんだということ感じました。

冨安社長が著書「日本でいちばん「ありがとう」といわれる葬儀社-名古屋発ティア成功の秘密」の中の成功するための条件の中の1つである「好きな仕事をする」ということ実践されている様子がわかります。

そのほかにもいろいろ貴重なお話を熱い口調で聞かせていただきましたが、企画にも関わることですので、やめておきます。

 

冨安社長の記事は、アントレの8月号にも特集が組まれていますので起業に興味がある方はぜひ読んでいただければと思います。

 

新しい事務所がティアの本社まで徒歩3分ですので、また、お邪魔させていただきたいなと思いますので、冨安社長、よろしくお願いします!

 

 

 

 

第5回名古屋起業家&異業種交流会LOOPを終えて。

こんにちは、行政書士の高です。

このブログでもお知らせしておりました通り、8/4(土)に第5回LOOP名古屋起業家&異業種交流会が開催されました。

今回は、今までよりは、ビジネスマッチングを意識した交流会にしていこうということで、数社のプレゼンテーションタイムや5社ビジネスインフォメーションブースを設けてみました。

前半は、各社の自己アピールタイムということで、自社のプレゼンを参加者全員の前で行っていただき、その後、事前に申し込んでいただいたビジネスインフォメーションブースの紹介をし、最後に名刺交換会というスケジュールでした。

ご参加いただいた方のお声を聞いてみると、「よかった」という声が多かったので一安心です。

また、今回、起業雑誌で有名なアントレのネット版であるアントレネットの担当の方が取材にお越しいただき、また、㈱タンクの増田社長もお見えになり盛り上げていただいたこともあり活気のある会でした。

 

これからも、ビジネスマッチングを意識した参加者がより得するような交流会を目指してこれからも企画・運営をしていきたいと思う1日でした。

 

次回は、10月予定ですので、ご参加される方は楽しみにお待ちください!

 

会社設立時に事務所も移転。

こんにちは、行政書士の高です。

会社設立と同時に事務所を移転することがあるかと思います。

「売上もあがってきたし人も雇って、自宅から新しい事務所を借りて会社設立!」

このような場合に注意しておきたいのが、事務所の契約と会社設立手続をうまく行わないといけないということです。

会社を設立する場合、本店住所を登記しなければいけませんので、新しい事務所を会社の住所とする場合には、事務所の契約をまず行わなければいけません。

「まずは、自宅を会社の住所にして会社を設立して、そのあと、事務所を契約」

ということでも手続としては問題ありませんが、会社の住所移転は費用がかかります。

会社の住所を管轄する法務局が変わるかどうかによって違いますが、最低3万円必要です。

 

このお金は非常にもったいないです。

この余分な費用をかけないために、事務所の仮押さえをして、新しい住所で会社の登記を行い、登記が完了したら登記簿謄本を提出するようにするとスムーズにいくことがあります。

たいていの不動産業者であれば、会社を設立するので法人として契約したい旨を伝え事業内容がその事務所の用途にあっていれば、仮押さえという形で了解してもらえます。

 

会社設立の際に、事務所を移転する場合には、一度、不動産屋さんに話をしてみるのがよいかと思います。