一事が万事。

こんにちは、行政書士の高です。

昨日は、夜の10時にトイレ掃除をしてました。

トイレをきれいにしておくことは、風水的によいらしいので、気合を入れて掃除しました。

ただ、このトイレ、排水溝がないので、水洗いができないという致命的な欠点があるため、なかなか思うようにきれいにならなかったので、何かいい方法を見つけて、誰が見てもきれいだという印象を持ってもらえるようにしたいと思います。

 

トイレもそうですが、事務所の机や本棚などいつも使う場所は、いつも清潔に、整理整頓しておくと、気分よく仕事ができますので、毎日、掃除から1日を始めていこうと思います。

 

「一事が万事」

ですので、清潔・整理整頓を心がけていきます。

消費者はどのように検索するか?

こんにちは、行政書士の高です。

土曜日に大学時代の友人と焼肉を食べ、リフレッシュしました。

仕事の話はあまりしないので、よい気分転換になります。そういう関係の友人には、感謝ですね。

 

仕事の話をあまりしなかったのですが、少しだけ仕事のことで質問しました。

それは、

「どうやって検索するか?」

ということです。

ホームページを作っていると、作っている側の自分本位な構成になっていたり、自分のホームページに対してどのような印象を持つのか客観的に判断することが難しいからです。

それを検証するために、

「どういう順番でキーワードを入力するのか?」

「検索結果のどのページまで見るのか?」

「検索結果のどの部分を見て、実際にアクセスするのか?」

「欲しい情報がすぐにみつからなかった場合、その後、すぐに別のホームページにいくのか、それともアクセスしたホームページで情報を探すのか?」

などの質問に答えてもらいました。

 

このような質問から自分のホームページの見直しができ、そのことが売上につながるかもしれませんので、消費者がどのように検索するかを知っておくことは非常に重要だと思っています。

 

一番よいのは、自社の見込み客がどのように検索するのかを知ることですので、質問できればぜひ聞いておきたいところです。

 

 

自分を中心に考えてみるのも1つの方法。

こんにちは、行政書士の高です。

今日から9月ですね。

月が変わるとまた新しいスタートですので、気分よく月末を迎えることができるよう、がんばります。

 

昨日、ホームページの売上をあげるためには、ホームページに事業に対する想いを注入することが必要だと書きました。

【昨日の記事】

  ↓

検索順位で一喜一憂。

 

”事業に対する想い”ですが、うまい文章を書く必要はないと思います。

うまい文章というよりは、わかりやすく伝えようとしている姿勢が大切かと思います。手書きのチラシだとつい見てしまうというのと似た感覚ですね。

 

 

 

このように想いを込めながらコンテンツを入れていくと、訪問者に伝わるホームページになってきます。

その過程でテクニック的な部分も使いながら検索上位を目指していくのですが、どうもアクセスの割に売り上げがあがらない状態になるかもしれません。

 

そのようなときには、何かホームページに欠けているものがあるのですが、それを見つけるときの1つの方法として、自分を中心に考えてみることをやってみるといいかもしれません。

たとえば、

・自分が買い物に行ってなかったのに買ってしまった理由

・車を運転していて、ふと目にとまった広告

・サービスを依頼しようとしているときに、自分がどのようなポイントに気をつけているかを把握する

・インターネットで情報を検索していたのに、思わず買いたくなったホームページ

日常で、お金を払いそうになった・払った・目を奪われたという経験はたくさんあると思います。

その理由を考え、自分のホームページと照らし合わせることにより、よいアイデアが浮かぶことが多々あります。

 

自分の行動からホームページを見直してみるとすぐに効果があるかもしれません。

何より、この方法は、自分の頭で考えるだけですので、お金がかかりません。

 

一度お試しください。

 

検索順位で一喜一憂。

こんにちは、行政書士の高です。

ヤフーの順位付けの方法大幅に変わって、順位に変動があるようです。

といっても、ヤフーをはじめとした検索エンジンは、常に順位付けの方法を変えていますので、今まで順位変動がなかったわけではありませんが。

 

この検索エンジンでの順位。

僕を含めて、ホームページから売上をあげている方は、かなり気になるのではないでしょうか?

僕もこのホームページを作った当初は、順位に一喜一憂していましたので、「順位が気になる方」の気持ちはわかります。

しかし、最近では、あまり気にしません。

 

というのは、順位よりも、大切なことに気づいたからです。

 

順位よりも大切なこと-それは、

ホームページに想いをのせる

ことです。

 

検索順位をあげるためのテクニックはありますが、ホームページから売上があがる要素は、テクニックが一番ではありません。もちろん、テクニックで順位があがることによって、見てもらえる人数が増えますので、売上をあげる大事な要素ではあります。

しかし、まず、第一には、

物販であれば、「買いたくなるようなホームページ」

サービスを販売しているのであれば、「サービスを依頼してみたくなるようなホームページ」

を作るべきです。

 

そのようなホームページに感じてもらえるようにするために、事業に対する想いをホームページにのせることが一番大切かと思います。

 

そして、事業に想いがあれば、日々の出来事を書いたり、お客様から質問があったことを掲載したり、提供するサービスの見直しをしたりといろいろホームページに掲載することがたくさんあるかと思います。

ですので、僕は、ホームページが生きていることを訪問していただく方に感じてもらえるように、更新することにチカラを入れています。

 

そのような理由かどうかはわかりませんが、検索エンジンの順位付けの基準に更新頻度があげられているのではないかと思います。

 

訪問していただいた方に想いが伝わり売上があがり、そして結果として順位があがれば、こんなにいいことはありませんね。

テクニックのみで順位をあげるのではなく、想いをのせて順位をあげてみるのも長い目で見れば断然、効果的ですよ!

 

 

 

 

 

 

常に見られている!

こんにちは、行政書士の高です。

僕は、「いつどこで未来のお客様が見ているかどうかわからない」ということで、常に見られていると思って行動するようにしています。

道を歩いていたり、車を運転しているときも、事務所にいるときも意識しています。

「見られている」と勝手に意識することで、仕事に緊張感が出てよい影響を与えます。

ただ、従業員を雇うと、全員に意識を浸透させるのは難しいようです。

 

昨日、役所回りで、伏見を歩いていたとき、ある運送会社が荷物をおろしていたのですが、荷物の扱いが荒い様子を見かけました。

堅い荷物のようでしたので、お客さんには、そういう扱いをしていたことはわからないと思います。

 

ただ、歩きながらちょっと見ただけでも気分が悪く、「あそこは安くても利用しないでおこう」と思いました。

また、このようなことは、おそらく、全国のドライバーがやっていることなんだろうという想像します。

 

そして、悪い印象は、友人同士で話題になれば、悪い口コミとして広がります。

 

小さな出来事が売上に影響する可能性が大いにあるということですね。

 

成功の条件。

こんにちは、行政書士の高です。

27日(月)にナゴヤキャッスルで、名学館の佐藤社長の話を聞くことができました。

お題は、

「起業魂と人の採り方・育て方」

でした。

僕も今後、従業員を雇うことを考えていますので、人の採り方については、非常に興味があったことでしたので、佐藤社長の経験をもとにしたお話を聞くことができて、有益でした。

多くの企業が人の問題で悩んでいて、「こうすればいい!」という答えがありませんので、難しいところではありますが、1人でできることは限られていますので、従業員を採用する時期には、佐藤社長の話を参考にしながら、やってみたいとおもいます。 

 

また、佐藤社長は、そのほかに、「成功の条件」についてお話をされていましたが、その1つに

理解者がいること

をあげられていました。

理解者ってどういう人だろう?と考えてみると、

自分の性格・仕事などをよく知っていて、きついことも言ってもらえる方だと思います。

 

自分の周りを見渡してみると、ありがたいことに、僕のことを理解してくれているであろう方が何人かいます。

と勝手に思っているだけかもしれませんが(笑)

 

その方に恩返しする意味でも、これからもがんばります。

 

 

 

 

プレゼンをうまくやるには?

こんにちは、行政書士の高です。

先日の東京LOOP結成パーティーがあったことは、お話したとおりですが、そのときに、1人ずつ自己紹介する時間を取りました。

僕は、人前で話すことに慣れていないので、うまく話すことができかったのですが、自己紹介の上手な方に話を聞いてみると、

「以前は、うまく話せなかったのですが、うまく話そうと思うと、話せないことに気づいて、わかるように伝えるにはどうしたらいいのかを意識したら自然とうまく話すことができるようになった」

と教えてくれました。

その方は、

「意識がかわるだけで普通に話せるようになりますよ」

とおっしゃっていたので、人前で話す機会があれば、

「うまく話そう」ではなく、「わかりやすく伝えること」に意識を集中させてやってみます。

 

意識は大切ですね。

会社設立時の融資相談。

こんにちは、行政書士の高です。

会社設立時に融資のご相談を受けることが多々あります。

飲食店だと多額の設備投資が必要ですし、他の業種でも運転資金が必要である場合がありますので、状況に応じた金額であれば、必要な範囲かと思います。

 

会社設立時に借りることができる金融機関としては、国民生活金融公庫の新規創業貸付があります。

「なかなか借りれないのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、」国民生活金融公庫のホームページを見てみると、

当公庫は、一般の金融機関から資金の融通を受けることが困難な小企業をはじめとする国民のみなさまが必要とする資金を供給することによって、国民経済の健全な発展と公衆衛生などの国民生活の向上に寄与することを目的としています(国民生活金融公庫法第一条)。

とありますので、会社設立時に融資を受けることを考えた場合には、まず、一番最初に相談するべき金融機関かと思います。

逆に、大手銀行・地方銀行・信用金庫は、新規創業者には貸してくれない場合が多々あります。

 

ですので、会社設立時の融資をお考えの場合は、国民生活金融公庫からの融資を軸に動くとよいかと思います。

 

当事務所では、融資に関するご相談もお受けしておりますのでお気軽にご相談いただければと思います。

 

 

起業家&異業種交流会東京LOOPを終えて。

こんにちは、行政書士の高です。

昨日は、名古屋の起業家&異業種交流会LOOPの東京支部結成パーティーで東京に行ってきました。

仕事帰りの方が多く、予定時刻ギリギリで来られる方が多く、少し心配にはなりましたが、多くの方にご参加いただき全体的によい会だったと思います。

ご参加いただいた方、お疲れ様でした!

また、ありがとうございました!

 

今回は、結成パーティということで、それぞれの自己紹介を交えながら、名刺交換会を行い、最後に運営者を決めるという流れで進行しました。

様々な思いがある中で、滞りなく進行できたのは参加者の皆さんのおかげですね。

 

今後、運営者が企画し、参加者の方からご意見を頂きながら、「参加して楽しい交流会」にしていければと思います。

 

次回の東京LOOPは、10月です。

 

ついでにいうと、名古屋も10月に行いますので、よろしくお願いします!

 

 

 

会社設立依頼の特典。

こんにちは、行政書士の高です。

今週、会社設立の相談に来られた方から

「ホームページに書いてある特典は本当ですか?」

と質問がありました。

特典というのは、会社設立をご依頼いただいた方には、1年間法務相談サービスをお付けしているという部分のことです。

 

この質問に対しては、もちろんYESとお答えさせていただきました。

やはり、会社経営をしていくうえで、増資をしたり、許認可が必要になるかもしれないなど会社設立後の事業展開を考えるといろいろな悩みがあるかと思います。

その部分をサポートさせていただきたいということで、特典としておりますので、メリットに感じていただけたのは非常にありがたいです。

 

現状に満足することなく、お客様のお役に立てるように日々勉強を怠らずがんばっていきます!