名古屋・東京起業家コネクション無事終了!

こんにちは、行政書士の高です。

昨日、名古屋・東京起業家コネクションが、名古屋国際会議場の白鳥ホールで開催され、無事終了しました。

このようなイベントは初めてでしたので、どうなるかと不安でしたが、トラブルもなく終了できたので、よかったです。

参加された企業様や来場してくださった方、忙しい合間をぬって講演をしていただいた講師の方のおかげです。

ありがとうございます。

 

また、今回のイベントでは、多くの方が、イベントの3ヶ月前ぐらいからボランティアで手伝っていただき、各自が役割を果たしたことで、滞りなく進行できました。

日々の業務で忙しいにもかかわらず、打ち合わせに参加していただいたり、いろいろなものを手配したりと多大なご協力をいただいたスタッフの方には心から感謝です。

LOOPのスタッフは、6名いますが、6名では到底できないイベントでした。

 

イベントに関わってくれたすべての方に感謝する1日でした。

本当にありがとうございました。

 

写真が手に入れば、当日の模様を後日掲載したいと思います。

準備に大忙し!

こんにちは、行政書士の高です。

12/19に開催される名古屋・東京起業家コネクションの準備に大忙しです。

名古屋・東京起業家コネクションのHP

   ↓

http://www.loop.daynight.jp/

 

備品をそろえることがメインになるのですが、これがけっこう多いです。

パンフレットも自家製ですので、今から印刷しなければなりません。おそらく、会社で印刷する1年分を2~3日に印刷しなければいけないので、プリンターがもつかどうかが心配です。

 

これから追い込みですので、参加者の方に満足いただけるように、しっかり準備していきます。

 

今回のイベントですが、一般の前売り券が、1,500円で販売しておりますので、ご興味がある方は下記までお問合せください。

info@taka-office.com または、052-528-1507

ご連絡お待ちしております!

 

 

できることからやる!

こんにちは、行政書士の高です。

今日は、半年前にご依頼をいただいていたNPO法人の設立が完了し、お客様に完了のご報告と今後の運営に関して話をしていました。

現状の制度を変えるために、様々な立場の方が集まったNPO法人で、今後の活動が注目されるところですが、そのお客様は、

「現状を変えるためには、大きなところから着手するのではなく、できることから少しずつ変えていかないといけない。そのために、できることをNPOとしてやっていく!」

とおっしゃっていました。

 

話を聞いていると、まだまだ改革が必要な制度となっていますし、そのせいで困っている方もたくさんいます。

ただ、いきなり大きなことをしようとしても、機が熟していないと変わらないということで、今の制度の中でできることをやり、「現行制度では難しい」という雰囲気ができてから、大きな改革に向けて動いていくとのことです。

 

何か経営にもつながるものを感じ、自分がいまできることはないか?と考えるきっかけとなった一言でした。

「まだまだ努力が足りない!」

そう思わせる言葉でした。

2007年もわずかですが、今できることを精一杯やって、今年を終わりたいと思います。

バイオETBEで温暖化防止。

こんにちは、行政書士の高です。

温暖化防止のためにバイオ燃料の開発・導入が進んでいますが、2008年度からバイオETBEの輸入関税を無税になるようです。

バイオETBEは、従来のレギュラーガソリンに配合し、車の燃料として使えるもので、バイオガソリンは、石油連盟が導入を推進しています。

バイオガソリンは、レギュラーガソリンと変わらない機能で、CO2の排出量を抑制できるとのことです。

バイオガソリンは、すでに関東圏で導入されていて、2010年度には、全国に普及させ、CO2の排出量を減らす予定だそうです。

 

バイオガソリンは、レギュラーガソリンと取扱方法が変わらないので、普通に給油しても問題ないそうですので、全国に早く導入して欲しいと思います。

 

 

 

 

税務署での研修。

こんにちは、行政書士の高です。

今日は、税務署にて、「新設法人の税法に関する説明会の日」でした。

正確にいうと、説明会のハズでした。

というのは、説明会の会場の税務署に行ってみると、どうも様子がおかしいので、場所が違うのかと思って、職員の方に確認したところ、

「申し訳ございません、実は、開催日が昨日でした。」

とのことでした。 

 

開催日が変わったので、すぐに封書で送ったとのことでしたが、手元になかったのでそのまま行ってしまいました。

ただ、職員さんが、僕のために、説明会の内容を丁寧に説明していただいたので、どういう内容かは把握できたので、よかったですが。

職員の方に、感謝です。

 

内容に関しては、税法ということで、よくわからないので税理士の先生におまかせですが、少しビックリしたことが、申告に関しては電子化が進んでいるのはご存知かと思いますが、希望する会社には、職員が説明に行くそうです。

すごいコストですね。

おそらく普及するまでの措置だと思いますが、相当、時間と経費がかかる気がします。

 

国税庁の電子納税への意気込みを感じました~。

 

 

ホスピタリティ。

こんにちは、行政書士の高です。

ホスピタリティとは、「おもてなし」を意味する言葉で、ホテルやレストランでは最初に教えられる言葉です。

僕も、大学卒業後に、ホテルに就職したときの研修でミッチリ教えられました。

詳しい研修の内容は、覚えていませんが、その後の勤務に深く影響していた気がします。

 

ホテルは、高いお金を払って、雰囲気を楽しむ場所です。

その雰囲気を作り出すのは、ハードも大切ですが、継続的に来ていただくためには、ソフトな部分=従業員の接客が一番大切で、従業員が常に意識しなければいけないことが、ホスピタリティ=おもてなしの気持ちです。

ホテルで、勤務しているころは、

「どうしたらお客様が気持ちよく過ごせるか?」

この点をフロントやレストランなどのホテルの従業員は、日々考えていました。

 

このことは、ホームページを作るうえでも、非常に大切かと思います。

「ホームページを訪問してくれた方にいかに満足してもらうか」

この点を考えるとどういう構成・どのようなコンテンツが必要か見えてくるかと思います。

 

例えば、インターネットで集客したいと考えていれば、

・どこをどう見ればよいのかわからない

・今、自分がどこを見ているのかわからない

・音が出る

このようなホームページを作ることはないでしょう。

 

インターネットで集客したいと思っているのに、ホームページが上記のような訪問者に優しくなければ、それは、自己満足にすぎません。

 

また、ホスピタリティは、商品・サービスの提供の際にも必要な要素かと思います。

ホームページで商品を販売している場合に、

・注文したらちゃんと届くのか?

・電話で問合せができるのか?

・注文したらいつ届くのか?

・違うものが届いたらどうなるのか?

など購入しようとしている方の不安を取り除く必要があります。

これは、ホスピタリティというおもてなしの気持ちがあれば、自然とホームページ上に記載されることだと思います。

 

ホスピタリティは、経営をしていくうえで必要な要素の1つだと思います。

 

どこまでお客様と同じ立場になることができるか?

こんにちは、行政書士の高です。

ホームページを作るうえで、訪問者が使いやすいようにしなければいけません。

昨日、内部リンクは、1つの記事に対して、関連する記事へリンクへすることが、上位表示にも有効だと書きましたが、この内部リンクも訪問者の利便性の向上にもつながります。

ただし、内部リンクが上位表示に有効ということで、記事の本文中に、やたらとリンクさせているホームページがありますが、上位表示にばかり気をとられていて、本当に訪問者のことを考えてリンクしているようにはみえません。

ですので、僕は、ホームページで1つの記事に対して、関連する事項を記事の最後に関連項目としてリンクするようにしています。

これが、訪問者にとってどう受け取られるかはその方によりますが、少なくとも、「自分だったらこういう構成がいい!」という感覚を大切にして、ホームページをつくっています。

 

この内部リンク1つでも、ホームページの管理者の意図や想いがでるので大切かと思いますが、そのほかにも、訪問者にとって、有益な情報の掲載もホームページを作るうえで重要です。

例えば、弊社のホームページであれば、「会社設立を依頼したい方」あるいは「会社設立の手続きに関しての情報を探している方」がアクセスしますので、会社設立をしたい方からよく受ける質問の記事を追加したり、問合せをするうえでどういうことが気になるのかを予想して記事を書いたり、書類をどこに提出するのかといった関連する項目のリンクをつくったりと、お客様の視点で記事を構成するようにしています。

 

ホームページをつくるうえで、大切なことは、

どこまでお客様と同じ立場になることができるか?

だと思います。

最初からできる必要はないと思います。

いろいろなお客様の意見を聞かせてもらいながら、少しずつよくしていく。

そのほうがホームページに自分の想いを反映できるかと思います。

 

テクニックよりも僕が重要視している部分です。

 

行政書士的ホームページ集客術⑦【上位表示の2つの要素】

こんにちは、行政書士の高です。

検索エンジンで上位表示するためには、

・テキスト

・リンク

この2つの要素が必要になります。

インターネットを利用する方が増え、競争も熾烈になっていますが、上記2つの要素が基本であることは変わりません。

では、この2つの基本要素はどういうことか?

これは、検索エンジンの気持ちになってみると、よくわかります。

 

テキストとは、ホームページにどれだけのキーワードが含まれているかということです。

たとえば、検索エンジンが「会社設立」というキーワードでホームページを順位づけしようとした場合、ホームページに、「会社設立」というキーワードがたくさん使われていれば、そのホームページは、「会社設立」に関して、詳しいホームページだと認識します。

 

これは、ホームページをつくっている側からすれば、当然のことです。

「会社設立」というキーワードでホームページを作る場合、

・会社設立の方法

・会社設立の費用

・会社設立にかかる期間

・会社設立のメリット

などなど、「会社設立」というキーワードをどうしても多く使うことになります。

ですので、検索エンジンもキーワードが多く使われいるホームページは、そのキーワードに関して、詳しいホームページだと認識することになります。

 

また、リンクについても、検索エンジンの気持ちになって考えてみると、わかりやすいです。

リンクというのは、自分のホームページの中で、「トップへ」などのように訪問者に使いやすいようにリンクする内部的なもの(内部リンク)と、ほかのホームページからリンクされているという外部的なもの(外部リンク)があります。

内部リンクは、自分のホームページの中で各ページをリンクさせるものですので、訪問者が情報を探しやすいようにするためのものであるといえます。

ホームページを作る側から見ても、訪問者が使いやすいようにするためには、関連する項目を見やすいところに表示し、各ページをリンクしたくなります。それが自然です。

 

一方、外部リンクは、ほかのホームページからリンクされていることですが、検索エンジンでは、外部からリンクされていると、「そのホームページは支持されている」と認識するようです。

これも、ホームページを運営している人の気持ちで考えてみると、訪問者にとってよいホームページがあれば、紹介しておきたいと思うのが自然です。

 

このように、検索エンジンは、人間の自然な気持ちを一定の指標として、検索結果の順位づけをおこなっているといえると思います。

 

検索エンジンでの上位表示は、この2つの要素を意識して、ホームページを作成することで、達成できます。

そこには、テクニックも存在しますが、第一には、訪問者のことを考えて、作っていくことが重要です。

 

口コミがおきる瞬間。

こんにちは、行政書士の高です。

お客さんを獲得する方法には、いろいろありますが、その中でも、「紹介をいただく」方法があります。

口コミですね。

口コミについては、書籍や雑誌でも取り上げられていますし、経営者の関心が高いところだと思いますし、僕たち士の付く業界では、特に必要なことかと思います。

  

居酒屋に行くと、 お客さんが、お店の大将に、

「この辺で、○○がうまい店を知らない?」

とか、お客さん同士で、

「○○は、よくない」

とかいろいろな話が耳に入ってきます。

「こうやって、噂が広まっていくんだな」~と感じながらも、頭では、「僕の場合、どうやったら口コミしてもらえるかな~」なんて考えています。

 

といっても、なかなか思いつかず、

今、目の前のお客様に満足していただく。

という結論にいつも達します。

ご紹介いただける数が増えてきたら、1人前ということなんでしょうね。 

 

 

 

大掃除。

こんにちは、行政書士の高です。

気づけば、2007年もあと、1か月ちょっとです。

ほんとに時間がたつのが早いです。

 

ということで、気持ちよく新年を迎えることができるように、今から少しずつ掃除しています。

今まで、処分するのが面倒だったものがけっこうありますので、少しずつ処分して、すっきりさせていきます。

 

中でも、テレビデオやPCのプリンターなどは、処分に困ります。

新しく電化製品を買うのであれば、引き取ってもらえばいいのですが、買う予定もないので、とりあえず、不用品回収業者に依頼することにします。

 

そのほか、使うことがない書類などもたくさんありますので、すこしずつ処分していきたいと思います。

 

12月になると、いろいろ忙しいので、今月が勝負です。